Momoさんの場合 (腹腔鏡手術)
2006.00.00
Momo 24歳です。
19歳くらいから、微妙に生理痛が出始め、手術1年くらい前にはかなりの激痛を伴うものでした。また、生理時の排便痛・性交痛もありました。
結婚して3年、1度妊娠したのもの初期流産。その後1年ほどできないし生理痛も酷くなるばかりなので決心して婦人科へ。
2ケ月かけ、不妊の検査・その他検査をしたところ「臨床ではあるが子宮内膜症・癒着あり」と言われました。名前を聞いたことあるだけの病気のため、その日からネットや医学書で調べまくり^^;
主治医の先生といろいろ相談の結果、チョコレートのう腫は2cmと小さな物でしたが、癒着が酷そうな感じだったため手術決意。(10月中)
通っていた病院は、手術設備のない個人病院のため、主治医も出張で手術に参加でき、信頼のおける先生(病院)を紹介していただきました。
とりあえず、生理を1ケ月は止めてからという事で、05.12.1に腹腔鏡手術予定。
しかし誤算が…貧血が酷すぎて「手術できません」と…(泣)
12月から正月をはさみ、貧血治療(飲み薬)に。
そして06.1.12に再決定。(貧血が治まった?ため)
◇1.11 入院。(4人部屋)
14時→入院オリエンテーション
体温・血圧測定
抗生剤のアレルギーテスト(かなり痛かった;;)
ガスを取る飲み薬(ガスコン)
15時→入浴
16時→外来診察
18時→夕食 下剤服用(プルセニド錠)
21時→消灯 睡眠薬(マイスリー)服用
この日は、体は何ともないためヒマでした(笑)
◇1.12 手術当日
6時→起床 下剤が効いてきて、4回トイレへ…
9時半→4回もいったのに、とどめの浣腸(泣)
10時→点滴開始(ラクテックともう1個何かメモ忘れ)
13時→筋肉注射を打ち手術室へ(すでに半寝で緊張感・恐怖感なし)
麻酔もいつかかったのか分かりませんでした^^;;
16時過ぎ 手術後のため個室(ナースステーション横)へ
この日は、夜中までほとんど記憶なし。
だんな・母いわく、ずっと「痛い」と言っていたようです。
今思えば、傷は痛くなかったように思います。
とにかく腰が痛くてx2 痛いの前に「腰」をつけていなかったため2度も痛み止めの注射をしてもらいました…意味なしでした。
◇1.13 朝から歩く予定が、麻酔の効きすぎか、痛み止めのせいかボーーーーーーっとしすぎていたため(笑)朝の回診も気づかずつけていたはずの心電図・血栓防止のポンプ・血圧計等もすでに外されていました。
そしてやっと昼に初めて歩き、元の病室に戻りました。その後、尿の管も外してもらいました。
午後は、とにかく歩いてました。
微熱はあったものの、麻酔による頭痛や吐き気などの副作用は全くありませんでした。
異様に元気でした^^;
◇1.14・15 特に何もなく、傷も痛まず順調に回復。
15日に、持続していた点滴もはずれ、薬の投薬終了。
このころにはヒマすぎて院内をウロチョロしてました。
◇1.16 あまりにも身軽になり、入院も退屈(笑)になったため19日退院予定を、先生に「帰りたい~!!!」とごねたら、夕方の外来診察でOKがでて17日に無事退院。
退院後、以外にも体は大丈夫で、普通の生活に戻れました。
手術結果は、強固なものではないけど、癒着が3ケ所ほど、チョコレートは、左右卵巣に。ブルーベリー斑も大量にあり、さらに、子宮筋腫もみつかり、取り除いてもらいました。
予想以上にあちこちに飛んでいたため、あと3ケ月生理を止めその後、経過観察になります。
傷は当初3ケ所の予定でしたが、酷かったため4カ所になりました。(すべて1cmほど)
最初は、怖くてしかたがなかったけど、結果からしたら手術してよかったと思います。
自分の病状もはっきりわかり、これからのことも考えて治療できるし、妊娠にも希望が持てました。
手術後の痛みは個人差がありますが、私は軽い方でした。
手術に不安や恐怖を持っている方のはげみになればいいなと思います。
19歳くらいから、微妙に生理痛が出始め、手術1年くらい前にはかなりの激痛を伴うものでした。また、生理時の排便痛・性交痛もありました。
結婚して3年、1度妊娠したのもの初期流産。その後1年ほどできないし生理痛も酷くなるばかりなので決心して婦人科へ。
2ケ月かけ、不妊の検査・その他検査をしたところ「臨床ではあるが子宮内膜症・癒着あり」と言われました。名前を聞いたことあるだけの病気のため、その日からネットや医学書で調べまくり^^;
主治医の先生といろいろ相談の結果、チョコレートのう腫は2cmと小さな物でしたが、癒着が酷そうな感じだったため手術決意。(10月中)
通っていた病院は、手術設備のない個人病院のため、主治医も出張で手術に参加でき、信頼のおける先生(病院)を紹介していただきました。
とりあえず、生理を1ケ月は止めてからという事で、05.12.1に腹腔鏡手術予定。
しかし誤算が…貧血が酷すぎて「手術できません」と…(泣)
12月から正月をはさみ、貧血治療(飲み薬)に。
そして06.1.12に再決定。(貧血が治まった?ため)
◇1.11 入院。(4人部屋)
14時→入院オリエンテーション
体温・血圧測定
抗生剤のアレルギーテスト(かなり痛かった;;)
ガスを取る飲み薬(ガスコン)
15時→入浴
16時→外来診察
18時→夕食 下剤服用(プルセニド錠)
21時→消灯 睡眠薬(マイスリー)服用
この日は、体は何ともないためヒマでした(笑)
◇1.12 手術当日
6時→起床 下剤が効いてきて、4回トイレへ…
9時半→4回もいったのに、とどめの浣腸(泣)
10時→点滴開始(ラクテックともう1個何かメモ忘れ)
13時→筋肉注射を打ち手術室へ(すでに半寝で緊張感・恐怖感なし)
麻酔もいつかかったのか分かりませんでした^^;;
16時過ぎ 手術後のため個室(ナースステーション横)へ
この日は、夜中までほとんど記憶なし。
だんな・母いわく、ずっと「痛い」と言っていたようです。
今思えば、傷は痛くなかったように思います。
とにかく腰が痛くてx2 痛いの前に「腰」をつけていなかったため2度も痛み止めの注射をしてもらいました…意味なしでした。
◇1.13 朝から歩く予定が、麻酔の効きすぎか、痛み止めのせいかボーーーーーーっとしすぎていたため(笑)朝の回診も気づかずつけていたはずの心電図・血栓防止のポンプ・血圧計等もすでに外されていました。
そしてやっと昼に初めて歩き、元の病室に戻りました。その後、尿の管も外してもらいました。
午後は、とにかく歩いてました。
微熱はあったものの、麻酔による頭痛や吐き気などの副作用は全くありませんでした。
異様に元気でした^^;
◇1.14・15 特に何もなく、傷も痛まず順調に回復。
15日に、持続していた点滴もはずれ、薬の投薬終了。
このころにはヒマすぎて院内をウロチョロしてました。
◇1.16 あまりにも身軽になり、入院も退屈(笑)になったため19日退院予定を、先生に「帰りたい~!!!」とごねたら、夕方の外来診察でOKがでて17日に無事退院。
退院後、以外にも体は大丈夫で、普通の生活に戻れました。
手術結果は、強固なものではないけど、癒着が3ケ所ほど、チョコレートは、左右卵巣に。ブルーベリー斑も大量にあり、さらに、子宮筋腫もみつかり、取り除いてもらいました。
予想以上にあちこちに飛んでいたため、あと3ケ月生理を止めその後、経過観察になります。
傷は当初3ケ所の予定でしたが、酷かったため4カ所になりました。(すべて1cmほど)
最初は、怖くてしかたがなかったけど、結果からしたら手術してよかったと思います。
自分の病状もはっきりわかり、これからのことも考えて治療できるし、妊娠にも希望が持てました。
手術後の痛みは個人差がありますが、私は軽い方でした。
手術に不安や恐怖を持っている方のはげみになればいいなと思います。