お好み様

潜入! 禁断(?)の世界 競馬場

春の気配が伺える心地よい日差しだが、一旦日が陰れば一気に寒くなる今日、別名倍返しのホワイトデー、若しくは信将31回目の誕生日である本日2004年3月14日(日)、行って参りました、

高崎競馬場へ!

高崎に住み着いて早10余年、

実は1度も入ったことがない。

すぐ側を通りはするが、
「この塀の向こうでおんまさんが走ってんのね~」
くらいの感想。

塀は高く、そう易々と望むことが出来なかった禁断の果実(謎)
遂に我々は潜入したのだった!(←大袈裟)

我々、つまり部隊の編成だが、実行班長・私(龍)、斬込み隊長・紅葉嬢。

以上!(←2人だけです)

前夜、私は高崎競馬場のHPで予習。

そしてソレを印刷したプリントを、あっさり忘れる( ̄△ ̄;)

…意味ねえ…。

そうなった以上、やる事はただ一つ!

作戦名:「行き当たりばったり

いつもの事じゃねえかとのツッコミは不要だ。
自覚しとるわい(←威張るな)

早速私の車で現地へ向かう。

龍「…開催当日はこの辺一帯、無料駐車場になるんだけど…」
紅葉「けど?」

龍「どこがソウか分からん(滝汗)

予習はどうした。

なので取り敢えず、競馬場真ん前を目指す。

時間は昼過ぎなので、競馬場すぐの駐車場は満車で入れないと思ってたんだ。
でもとにかく行けば、何らかの案内があると思ってさ(←これぞ「行き当たりばったり」)

そしたら誘導のおねえ様(と言っておこう)が、 「ハイ、ドウゾ~♪」と、何と競馬場の中の駐車場へ案内してくれたのだ!

あるのは知ってた。
一応、予習したから(←あくまで一応な)
でもまさか、中の駐車場へ入れるとは思ってもみなかった。
「うひょ~♪」
と感動しつつ車を進めると、おねえ様のストップ警報発令。
首を傾げつつ待っていると。

いきなり目の前10m先を、おんまさんが爆走Σ(°◇°)

つまり場内駐車場に入る為には、おんまさんが走る道の真下を潜って行かねばならなかったのだ。

真剣に走っている最中にエグゾーストノードなんて聞かされた日にゃあ、わしは楽しくてもおんまさんは気が散ってしょうがない。
そんな訳で、一時ストップさせられていた模様です。
走り過ぎたら「ドウゾ~♪」でしたからな。

そして中程に車を進めつつ回りをちらちら。
競馬場の中って、こうなってるんだ~(感動)
おんまさんの走る道(本来は「馬場」。運動場で言う「トラック」部分)の中央には、何故か遊技場がある。

紅葉「つまり親がおんまさんで燃えている間、お子様はココで遊ばせておく、と」
龍「そう言う事だな( ̄- ̄)」

元々開催日以外は一般解放してるらしいが、何かミョ~に納得。

場内駐車場に車を置き、てとてと歩いて再び馬場下を潜り、入場口へ。
入場料100円(15歳未満は無料)を支払い、真っ先にチケもぎのお姉ちゃん(←こちらは間違いなく「おねいちゃん」だった)に質問。

龍「『ぱどっく』って、どこですかっ?」

パドックとは、装鞍したおんまさんをファンの皆様の前に紹介する所で、数周回引き運動をするのでこの時におんまさんの状態を観察し、どのおんまさんに賭けるか唸るところらしい(←微妙に違うので本気にしないように)。
ついでに騎手もここで騎乗する。
おんまさんと騎手の親密度合い(←おい)も見られる場所だ。
ほんでもってだ。

龍「ときのんさーんっ!!!
ときのん「こんにちは~v

そうです!

ときのん様やっっっっっと!お会い出来ました!!!

本日競馬場にやってきたのは、ときのんさんがお世話していた娘様(おんまさん)が、私の地元・高崎で出走されるということで、これを機会に一度も見た(入った)事のなかった競馬場を見学しよう! というのが目的だったんでした。

3度目の正直でございますっ(握り拳)

1度目は、よりにもよってワタクシの体調が当日ぶっ壊れた…。
2度目は平日の出走で、どうやっても無理だった…。

3度目の本日、やっとめぐりあい宇宙、もとい、お会い出来たんでございますのよーっvvv

電車(新幹線)を使って約2時間、遠い所を娘様の為に足を運ぶ親心に感無量(T▽T)
実は1度目の時もいらっしゃってたんですが、その時は弟様の運転で、車でいらしていた。
優に3時間は掛ります(下手すりゃソレ以上)。

長旅に疲れも見せず、娘様の為ならどこまでも!なときのんさんは、私のド素人な質問にも丁寧にお答え下さいました。
いやもう、ホントに競馬は未知の世界だからね~( ̄▽ ̄;)ゞ

パドックでは次の出走馬のお披露目(違)で、まだ娘様はお出でにならない。
娘様がお出でになる前に、ときのんさんが所属する牧場の場長様がいらさった。
場長さんは車でお出でだ。
…元気なおにいちゃんだ…( ̄- ̄;)

そうこうしているうちに、娘様がお披露目に!
そして気が付くと、おやぢの群れに囲まれているか弱い美女3人が。(←一部脚色あり)

いやもう、皆様真剣です。
当たり前だが。

真剣におんまさんを値踏みするおやぢーずの中で、

真剣に娘様を激写するおなごが(笑)

ときのんさんは当然ですが、私もカメラを2台持込み、1台を紅葉嬢に預けて撮りまくる。

龍「娘様の調子は如何ですか?」
ときのん「ん~、思ったよりリラックスしてますね。北海道では結構、イライラしてましたけど」
龍「同じ北関東(娘様は元々北関東出身)にいるからとか(笑)」
ときのん「同じ北関東の風ですか~(笑)」
紅葉「あの馬、すっごいやる気満々じゃない?」
龍「目ぇ血走ってないか?( ̄△ ̄;)」

等とお喋りしている間に、今度は騎手がおんまさんに乗っかった。
途端、

ときのん「あ、気に入らないみたい」
龍「え? 騎手が?」
ときのん「はい、少し苛ついてますね

わしにはさっぱりだ( ̄△ ̄;)

流石ときのんさん。

そして騎手を乗っけたおんまさんは、場内へ。

ゴール目前に陣取る我々(笑)

後で場長に教えて頂いたんだが、こんな目の前ゴールで見られる競馬は、地方くらいしかないらしい。
中央とか大きい会場では、こんな間近に疾走するおんまさんを見ることは、まず無理だとか。

高崎競馬場の場合、お披露目のパドックと馬場がすぐ側だが、中央辺りだともの凄く遠くて、引き綱している係の人が移動だけで疲れてしまうこともあるとか。
因みにおんまさんの方は、出走の為に興奮状態でそれ処ではないらしいが(笑)
ローカル故の利点かな。

高崎競馬場は、馬場1周1,200m、右回り(これも初めて知ったんだが、場所によっては左回り・右回りと違うそうだ)。
走る距離に合わせて、スタートゲートを移動させる。

いよいよ出走!

目の前を文字通りあっという間に駆け抜けて行くおんまさん達。

龍「…娘様、どこ居たよ?」
紅葉「…さあ…( ̄- ̄;)」

早いです、馬!

過去、目の前で直接お会いしたことのあるおんまさん達は、みんなゆったりのんびり人乗っけてぽっこらぽっこら歩く程度しか知らない。

これぞ馬!
馬は走る為に生きているんだ!(←妙な具合に感動)

手を伸ばせば届く距離(←本当)で、馬が全力疾走かましてんだよ!
感動しないわけがないっ!(握り拳)

感動に打ち震えたわしらに、ときのんさんの「あーあ」というお声が。
娘様は優勝を逃してしまったのでした(T△T)
でも2着だ…あんな小柄なのに、他のガタイの良い馬を抑えての2着だよ…!

そして優勝は予想通り、パドックで「オレはやるぜオレはやるぜ」と息巻いていたおんまさんでした(笑)

すると。

場長「見に行こう!」

で、いきなりダッシュっ!Σ(°□°∥)

すぐさま反応するときのんさんとは反対に、何を? どこへ??? と?マーク飛ばす私と紅葉嬢。
それでも思わず釣られてダッシュする2人。

「一緒に行って良いんですかっ?」
の問いに、来い来いと合図するときのんさんに安心して、

馬の次に全力疾走かます4人(爆)

競馬場を出てぐるりと回ったその先には。
走ったおんまさんの汗を流し、検査する場所だった。

龍「…こんな場所があるなんて知らんかった…(ぜいぜい)
紅葉「通ったこともないもんね…(はあはあ)

息切れに、普段どれだけ運動してないか身につまされる。

ときのん「まさかアンタ(娘様)の次に、私が全力疾走するとは思わなかったわ~(朗らか)

ときのんさん、全然息切れてねえよ( ̄△ ̄∥)

やはり普段の(以下略)

綺麗にして貰いながらも自己主張を忘れない(笑)娘様のご尊顔を間近に拝見することも出来、トレーニングセンターに移動した娘様を見送ってから、再び場内へ。

場長「ご飯食べよう!」

のお言葉に、そうだ、ココまで来たら見るトコ見ないと(謎断言)しつつ、スタンド席の2Fへ。

処がここにある飲食店、閉まっていた( ̄△ ̄;)

やる気の無さが伺える飲食店に、場長さんが他の飲食店を探し出す。

そう言えば、こういう所では「特別観覧席」ちゅーのがあるんだよね。

因みに高崎競馬場では、3F・500円、4F・1,000円で入れる。
そして某オートレース場で仕事をしたことのある紅葉嬢の情報によると。

紅葉「特別席では、美人のおねえさんがコーヒーサービスをしてくれるらしいヨ( ̄▽ ̄)」

とな。

そうか、特別席専用の美人職員がいるのか。
採用条件はツラ(←セクハラです)

謎納得しつつ、入り口側の食堂で軽くご飯。
とは言え、私と紅葉嬢はここに来る直前に食べてきてしまったので、フランクフルトを半分~とかセコイことしとったんだが、ここ、サービス良すぎてさあっ(滝汗)
場長さんなんて申し訳ないからと、ラーメン頼んだりして(そして半分残すし/苦笑)
しかも私と紅葉嬢でフランクフルト半分こだったのに、1人ずつ付け合わせ貰っちゃったり。
コーヒーもサービスして貰っちゃったねえ。
何気にもやしの炒め物が味濃過ぎて、

ときのん「ご飯のおかずですよね~、これじゃあ」
龍「銀しゃり持って来い、つかコレに味噌汁付ければ完璧?」

と言い出したかと思うと。

場長「ゆで卵50…これ見たら残す訳にはいかないぞ?」(←ときのんさんの注文品に付いていた)

ときのん「…持って帰る…(ごそごそ)」
龍「…『全部持ち帰りOK』って書いてあるけど、ラーメンとかうどんとかも大丈夫なんか?(滝汗)」
紅葉「ソレ! 私もずっと気になってた!」
場長「カップラーメンだったり(`▽´)」
龍「お湯入れるだけ? 食べるのは3分お待ち下さいってか?」
紅葉「この時間(4時回っていた/最終発走は4:15)であんなに(てんこ盛り)残ってる食べ物、どうするんだろう…」

ツッコミ処満載の食堂だった。(←何にツッコんでんのやら)

一息ついてから、最終発走を見に行った場長を追いかける形で食堂を後にし、我々も、もう一度おんまさんの全力疾走を拝見しに行く。

今度は知り合い(?)が出てる訳でもないので、ゆったりと観戦。
処がこの最終戦、写真判定になってしまい、どの馬が1着かすぐには分からなかった。

すると、私達の側にいたおやぢが、いきなり蘊蓄をたれ始める( ̄△ ̄∥)

因みに私には何を言っているのかよく理解出来ませんでした( ̄▽ ̄;)ゞ

何か写真判定するまでもなく、自分が言う順番が正しいようなことをしきりに1人で喚いていた。
…誰もアンタの説教なんて聞いてねえよゞ( ̄- ̄+)

しかもときのんさんに言わせれば、間違ってるようだし(苦笑)

すぐ隣にいた紅葉嬢には、ちと煩わしいおやぢだったね( ̄▽ ̄;)
でも居るよな、こういう奴。
さも自分が正しくて、ソレを聞かない奴は馬鹿だ、みたいに大声で話し出す奴。
そういうオノレが馬鹿にされていると何故気付かん(呆れ)

ともあれ、本日は無事に娘様を拝見し、尚且、ときのんさんにお会いすることも出来て、非常に楽しい一時でございました。
本当は時間があればお茶でもしながらじったりとお話ししたかったんだが、実は、前日から娘様の母親が調子を崩しており、ときのんさんご自身が厩舎に泊まり込んで、そのまま高崎にいらっしゃった、という背景があったりしたのだ。

心配事抱えているのにお引き留めするのも申し訳なく、ときのんさんご自身、娘様の活躍を見たら、本当はすぐにでも帰りたかったんじゃないかな~というのもあって、そのまま現地解散となりました。

実はときのんさんが勤めていらっしゃる辺りは、私的に知らない場所でもないので、機会があったら直接そちらにお邪魔しても良いかな?という企みもあったり(笑)

とにもかくにも、お疲れ様でございました。
また長時間の列車の旅、体調に影響しないと良いのですが…。

地元にありながら全く知らなかった施設を見ることが出来て、とっても楽しかったです。
本当にこんな機会でもなけりゃ、足を運ぶ場所じゃないもんな~( ̄▽ ̄;)ゞ
ましてや、ときのんさんが色々と教えて下さったので、倍増しで楽しかったです♪
また機会があったら行ってみたいと思います。

特にあの食堂(つか、オバチャン)は気に入った(爆笑)

処で。
今まで何人もの患者仲間にお会いしましたが、

どうしてどの方もスレンダー美人なんだ?(←除・わし)

つか、あの細腰で気性の荒いおんまさん相手に毎日格闘さなっとるとは、どう見ても信じられん( ̄- ̄;)


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